会社案内
経営理念
創業15年を迎えるにあたり、新たなVI(ビジュアルアイデンティティ)を策定いたしました。
マークは社名の由来通り、明るい光を受けて輝く若葉をイメージしています。
ひとひらの「知」の葉に支えられた「W」の葉たちは当社の組織を意味し、
その強い結束力のうえに、「信頼」と「実績」の葉を積み上げて参ります。
皆さまとの強固な信頼関係により、日々進化を遂げる専門家集団。
若葉総合鑑定は、また新たな時代へと歩みを進めます。
代表挨拶
このたびは株式会社若葉総合鑑定のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。代表の簗瀬よりご挨拶させていただきます。
弊社は損害保険鑑定のプロ集団として多くの実績を有し、適正かつ迅速な仕事で揺るぎない信頼をいただいてきました。適正かつ迅速な鑑定は保険の有効利用にかかせない大切なプロセスで、これによって契約者様が「保険に入っておいて良かった」と思っていただくことができるものです。
適正かつ迅速、そして高品質な仕事をするためにはスタッフの一人一人が高い意識を持ち、常に新しい知識や経験を得ていくことでスキルアップを図る必要があります。その意味でも弊社のスタッフはプロの集まりと言えるもので、これからの世代を担う方々にも私たちが積み重ねてきた信頼やナレッジをいかして、より質の高い仕事を期待しています。
かつては付き人のような下積み生活で仕事を覚えた鑑定人の世界ですが、私たちの組織にそんな風習はありません。業務のマニュアル化や情報の共有を進めた結果、とても効率よく仕事を身につけていける仕組みが確立しています。もちろんこれは完成ではなく、これからも進化し続けます。そんな環境をうまくいかし、新しい世代の方々がそこに新しい価値を吹き込んでいってくれることにも、大いに期待したいと思います。
会社概要
商 号 | 株式会社若葉総合鑑定 |
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設 立 | 1998年7月22日 |
代表者 | 代表取締役 簗瀬康政 |
所在地 | 〒541-0045 大阪市中央区道修町4丁目6-5 淀屋橋サウスビル7F |
電話番号 | 06-6229-1600 |
FAX番号 | 06-6229-1700 |
資本金 | 1,000万円 |
従業員 |
総合職/鑑定人 13名(専門鑑定人 7名 )一般職/4名 非常勤建築士/36名(鑑定人有資格者 12名) ※2023年1月現在 |
事業内容 |
損保協会社員会社からの委嘱を受けて行う財物にかかわる損害額の算定および保険価額の評価ならびに それらに関連する一連の業務 |
主要取引先 | 国内外損保各社、各都道府県火災共済、JAほか |
加盟団体 | 公益社団法人 日本損害鑑定協会 公益社団法人 日本火災学会 一般社団法人 西工業会 大阪商工会議所 |
認定事項 | プライバシーマーク認定企業(20000504(09)) 健康経営優良法人2023(中小規模法人部門) 中小企業等経営強化法第56条第1項(事業継続力強化計画) |
沿革
1998年7月 | 会社設立 |
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1998年8月 | 営業開始 |
2001年2月 | ホームページ開設 |
2001年5月 | 事務所を2フロアーに増床 |
2002年2月 | 業界で初めて国際品質規格「ISO9002(1994年版)」の認証取得 |
2003年10月 | 国際品質規格「ISO9001(2000年版)」に移行 |
2005年6月 | 事務所移転 |
2006年5月 | 業界ではじめて「プライバシーマーク」認定 |
2010年3月 | 経済産業省近畿経済産業局が発行する「関西の中小サービス業の現場改善事例集」に取り上げられ掲載 |
2011年7月 | セキュリティ強化へ社内システム・ネットワーク刷新 |
2012年5月 | ゾーンセキュリティ再構築のためオフィスセキュリティシステム導入 |
2016年6月 | 地震アプリに対応するため鑑定人全員がタブレット端末携行 |
2016年7月 | よりセキュリティ強化へ向け社内システム・ネットワーク刷新 |
2017年5月 | 経済産業省近畿経済産業局の主催する産学合同プロジェクト「Ai-SPEC2017」参画 |
2017年11月 | 事務所増床のため移転 |
2022年3月 | 健康経営優良法人2022(中小規模法人部門)認定 |
2023年3月 |
健康経営優良法人2023(中小規模法人部門)認定 |
2023年3月 | 中小企業等経営強化法第56条第1項(事業継続力強化計画)認定 |